2011年10月15日土曜日
紅葉狩り
朝からの大雨も、盛岡すぎた辺りから天気は少し回復してきた。
強い雨だったので、ウエアを脱ぐことも、誰かに会うこともないだろうと思い、中はパジャマのまま。
防水性と透湿性の矛盾する二つの性質を併せ持った素材なので、パジャマでも快適だ。
ここは岩泉町にある早坂高原。本州一の厳寒地なだけあって、山々は燃えるように色付いていた。
道が乾いていれば、落ち葉が吹雪のように舞って、なかなか風情があるのだけれど、今日は滑りそうで怖い。
平庭高原を抜け、昨年、変死体を発見した種差海岸を左手に、八戸へと向かう。
種差海岸には、今日は立ち寄らない。
少し、道に迷ってホテルに到着。さっそく、漁師さんがやっているというお店へと出かけた。
どんこたたきに肝を和えて田酒で乾杯。うまい。
締めはイカごろをごはんにぶっ掛けて、吉次のせんべい汁に舌鼓を打つ。
すると、後ろにいた女性から声をかけられ、振り向くといっしょにいた男性が「先輩ですよね!?」という。
彼は、中学校の部活動の後輩で、息子さんが出場する剣道大会の応援で、若柳から夫婦で八戸にやって来たのだという。
中学生以来だから、30年以上経っての再会。
私は奥さんのことは知らなかったけれど、彼女は当時の私を知っていたともいう。
私の、どんなことを知っているのだろうか。今はパジャマだし。
そういえば、今回ツーリングに参加できなかった大谷果樹組合の遠藤さんも、剣道の達人だ。
遠藤さんがいたら、さらに盛り上がっただろう。遠藤さん、次回はいっしょに行きましょうね!
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