特命チーム通算7度目の活動で、今日は25名が参加した。
養殖いかだを固定するための土のうは、まだまだ足りていない。
必要数分の土のうを早く作ることが、養殖再開の絶対条件でもある。
牡蠣以外にも、ほたてやわかめなど、南三陸町全体で必要な土のうの数は24万個。
我々が作業してできるのが1000袋。だから、まだまだなのだ。
漁師とはいえ、家族や仲間で作れる量ではない。
ズタズタになったままのかき処理場の軒先で、漁師たちが作った牡蠣汁をいただいた。
育った牡蠣を試験的に剥いて食べることはあっても、おおぜいの人に牡蠣汁を振る舞うために剥いたのは、震災後今日が初めてなのだそうだ。
「皆さんに最初に食べて欲しくて」
人と自然の共生の再開を実感しながら味わった里海の恵。みんなのうれしそうな表情。
気温2.8℃の袖浜はそれほど寒いとは感じなかった。
2 コメント:
おはようございます。
土のうの重要性を初めて知りました。
また必要な数もびっくりです。
そして皆さんの取り組みに脱帽しました。
ただただ美味しいだけではなくその裏にある苦労を感じながら食さなければとあらためて考えさせられました。
ありがとうございます。
ここ、県漁協志津川支所管内では、かき、ホタテ、わかめ、銀鮭、ホヤの養殖をしていました。
このうち、かきの養殖施設は1200施設あったものが1月時点で103施設が復旧、まだ9%の回復です。
今年は震災前にあった数の半分まで復旧させる計画です。これを支える瞬間的かつ継続的なパワーはボランティアでなければ生みだすことはできないと私は思っています。土のうを作っただけでは生活できるわけではないですからね。
でも我々は、それを苦しみながらやっているわけではありません。信頼関係と達成感をみんなで共有できることがうれしくて楽しくて。
それがパワーの源泉になっています。
なまはげ体験と土のうづくり、ぜひ参加してみませんか?
コメントを投稿